形式
(1)プールされたコネクションの破棄
ijstune jdbc -c -n ijs-name {-s data-source | -all}
(2)Usageの表示
ijstune jdbc -h
機能説明
jdbcサブコマンドは、JDBCに関するチューニングを行います。
オプション
jdbcサブコマンドのオプションについて説明します。
プールされたコネクションを破棄(close)します。また、事前コネクト数が指定されている場合、事前コネクト数分コネクションを張り直します。なお、データベースが停止している場合は、事前コネクト数分のコネクションの張り直しは行われません。
コネクション破棄の対象となるのはInterstageかOracleでコネクションプーリングを行っているデータソースです。
オプション | 説明 |
---|---|
-n ijs-name | 対象となるデータソースを利用しているIJServer名を指定します。 |
-s data-source | 対象となるデータソース名を指定します。 |
-all | IJServerで利用しているすべてのデータソースが対象となります。 |
jdbcサブコマンドのusageを出力します。
使用例
ijstune jdbc -c -n MyServer -s DS1 |