名前
ispsetagt - 性能監視ツールをSNMPサービスにサブエージェントとして登録
形式
ispsetagt InterstageFolder
機能説明
SNMPサービスに性能監視ツールをサブエージェントとして登録します。
以下にispsetagtコマンドの引数を説明します。
Interstageのインストールフォルダを絶対パスで指定します。指定できるインストールフォルダの最大長は、233バイトです。
空白を含む文字列で指定する場合には、“”(ダブルクォーテーション)で囲んで指定してください。
このオプションは必須であるため、省略できません。省略した場合は、性能監視ツールの登録に失敗します。
注意事項
本コマンドは、管理者権限だけが実行可能です。
本コマンドは、SNMPサービスをインストール後に実行してください。SNMPサービスをインストールしていない場合は、性能監視ツールの登録に失敗します。
本コマンド実行後は、SNMPサービスの再起動が必要です。
使用例
SNMPサービスにサブエージェントを登録します。Interstageのインストールフォルダはc:\INTERSTAGEとします。
ispsetagt c:\INTERSTAGE |