RLP動作環境ファイルを変更する手順について説明します。
操作の手順
正系ノードと副系ノードを交互に行う保守の手順で、DBミラーリングサービスを停止します。
“保守作業”の手順として、RLP動作環境ファイルを変更します。
DBミラーリングサービスを開始します。
注意
各ファイルの容量拡張、RLP動作環境ファイルの変更はチューニングを目的として実施します。
ポイント
パスなどのRLP固有に設定するパラメタ以外は、DCUを構成する2つのRLPのRLP動作環境ファイルで一致させてください。
参照
正系ノードと副系ノードを交互に行う保守の手順については“1.2.2.1 正系ノードと副系ノードを交互に行う保守”を参照してください。
RLP動作環境ファイルについては“Mirroring Controller セットアップガイド”の“DBミラーリングシステムの環境設定”を参照してください。
DBミラーリングサービス停止については“2.2.2 DBミラーリングサービスの停止”を参照してください。
DBミラーリングサービス開始については“2.1.5 DBミラーリングサービスの開始”を参照してください。