DBミラーリングシステムの運用を中止する場合の運用方法を以下の図に示します。
ポイント
DBミラーリングサービスの緊急停止は、利用者業務を停止せずに実施できます。
DBミラーリングサービスの緊急停止後、すぐに環境削除を行う必要はありません。
参照
DBミラーリングサービスの緊急停止については“2.2.2.4 DBミラーリングサービスの緊急停止”を参照してください。
RERUNログ引継ぎファイルおよびRERUNログ抽出ファイルの削除については“2.7.1.2 RERUNログ引継ぎファイルおよびRERUNログ抽出ファイルの削除”を参照してください。
RERUNログ抽出作業域の作業域ファイルの削除については“2.7.1.3 RERUNログ抽出作業域の作業域ファイルの削除”を参照してください。
RLP管理オブジェクトの削除については“2.7.1.4 RLP管理オブジェクトの削除”を参照してください。
データベースサーバの停止については“2.2.4 データベースサーバの停止”を参照してください。
モニタデーモンの停止については“2.2.5 モニタデーモンの停止”を参照してください。
RLPの削除については“2.7.1.7 RLPの削除”を参照してください。
等価性コピーの終了については“2.7.1.8 等価性コピーの終了”を参照してください。
RLP動作環境ファイルおよびRLP定義ファイルの削除については“2.7.1.9 RLP動作環境ファイルおよびRLP定義ファイルの削除”を参照してください。
複写用ローデバイスの対応付け解除については“2.7.1.10 複写用ローデバイスの対応付けの解除”を参照してください。
システム環境全体の削除については“2.7.2 システム環境全体の削除”を参照してください。