アプリケーションサーバのための構成設定は、以下の方法で更新できます。
“E.1.1 セットアップフォルダ”のglassfish.propertiesファイルをエディタで開きます。
ファイルで設定を確認し、必要に応じて環境に適合させます。
ファイルを<セットアップフォルダ>の元の場所に保存します。
以下のように、<セットアップフォルダ>のbuild-glassfish-setup.xmlファイルを実行して、設定およびリソースをアプリケーションサーバで更新します。
%SWCTMG_HOME%/glassfish lib/ant/bin/ant -f <セットアップフォルダ>/build-glassfish-setup.xml
<セットアップフォルダ>については“E.1.1 セットアップフォルダ”を参照してください。
注意
上記コマンドを実行すると、JMSキューの既存のエントリーが削除される点に注意してください。
JMSまたはデータベースの構成設定を更新するには、以下の手順を行います。
•アプリケーションサーバの管理コンソールにログインします。
•必要に応じて設定を変更します。