[Systemwalkerコンソール]では、ネットワーク上の各ノードで発生した障害を監視することができます。発生したイベントは、非同期に[Systemwalkerコンソール]の[イベント一覧]に表示されます。
発生したイベントに対して、以下の作業を行うことができます。
障害の絞り込み
障害の検索
障害の対処
障害の一括対処
障害の自動対処
障害のフィルタリング
ここでは、以下の項目について説明します。障害の自動対処については、“イベント監視の条件を定義する”、および“アクションを定義する”を参照してください。
障害を監視するために必要な設定
障害を調査する
障害を絞り込む
障害(イベント)を検索する
メッセージを検索する
障害に対処する
[監視イベント一覧]表示をリフレッシュする
障害をフィルタリングする
[監視イベント一覧]を保存する
滞留イベントを初期化する
イベントから連携製品の状況を確認する
対処済みのイベントを[監視イベント一覧]から削除する
イベントの内容をメールで送信する
イベントの内容を印刷する
イベントの内容をファイルに保存する