サーバのCPU使用率、実メモリ使用率、ディスク使用率等の性能情報を監視する設定をします。
運用管理クライアントでの操作
[Systemwalkerコンソール]の[ポリシー]メニューから[ポリシーの定義]-[サーバの性能]-[設定]を選択します。
→[性能監視-ポリシー設定(サーバ性能)]ダイアログボックスが表示されます。
[新規]ボタンをクリックします。
→[性能監視-ポリシー編集(サーバ性能)]ダイアログボックスが表示されます。監視する性能項目と各項目のしきい値が表示されます。
表示された値を変更する場合は、監視項目を[しきい値の種類]より選択し、[設定]ボタンをクリックします。
→[性能監視-しきい値設定(サーバ性能)]ダイアログボックスが表示されます。しきい値を変更します。
→性能監視の設定についての詳細は、“サーバ性能監視機能の設定”を参照してください。
[OK]ボタンをクリックします。
[性能監視-しきい値設定(サーバ性能)]ダイアログボックスで[OK]ボタンをクリックします。
[性能監視-ポリシー設定(サーバ性能)]ダイアログボックスで[配付先]ボタンをクリックします。
→[性能監視-配付先ノード選択(サーバ性能)]ダイアログボックスが表示されます。
サーバ性能の設定した情報を反映する[ノード]を指定します。
[OK]ボタンをクリックします。
→ここで設定した情報は運用管理サーバ上に定義されます。手順の“設定した情報を各サーバへ配付する”を実行すると、各サーバへ設定した情報が反映されます。