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Systemwalker Centric Manager 全体監視適用ガイド
Systemwalker

2.4.2 監視イベント種別の追加

配下の運用管理サーバに登録されている監視イベント種別が全体監視サーバに登録されていない場合、Windows版の場合は、全体監視クライアント、または全体監視サーバ、UNIX版の場合は、全体監視クライアントで以下の操作を実行します。

  1. [スタート]メニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[環境設定]-[システム監視設定]を選択します。

    →[システム監視設定[接続先設定]]ダイアログボックスが表示されます。

  2. 接続先の全体監視サーバのホスト名、ユーザ名、パスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。

    →[システム監視設定]ダイアログボックスが表示されます。

  3. [サーバ環境定義]ボタンをクリックします。

    →[サーバ環境定義]ダイアログボックスが表示されます。

  4. [詳細設定]ボタンをクリックします。

    →[サーバ環境定義詳細]ダイアログボックスが表示されます。

  5. [監視イベント種別]タブを選択し、[追加]ボタンをクリックします。

    →[監視イベント種別設定(追加)]ダイアログボックスが表示されます。

  6. 不足している監視イベント種別を追加し、[OK]ボタンをクリックします。

    →[サーバ環境定義]ダイアログボックスが表示されます。

  7. [サーバ環境定義]ダイアログボックスで[OK]ボタンをクリックします。

    →[サーバ環境定義]メッセージボックスが表示されます。

  8. [はい]ボタンをクリックします。

    →[システム監視設定]ウィンドウが表示されます。


注意

  • 同じ監視イベント種別の二重登録や、文字列の最初に“#”を使用することはできません。また、文字列の最初や最後に半角空白が含まれている場合は、削除して登録します。

  • 配下の運用管理サーバに定義している監視イベント種別を、全体監視サーバへ登録していない場合、登録していない監視イベント種別の付加されているイベントが発生しても、監視イベント一覧に表示されません。