AID(Attention IDentifier)と呼ばれる割り込み識別コードを発生させ、ホストへデータを送る要因となるキーです。
CLEARキーが押されると、ホストにその情報を送ります。画面の表示内容は変化しません。
上位ホストGS/Mシリーズ接続時は、CLEARキーが押されると、画面全体が消されます(NULLコードが詰められます)。画面は不定様式にかわり、カーソルは画面の先頭に移動します。
HELPキーが押されると、ホストにその情報を送ります。その機能はホスト上のプログラムにより定義されます。
上位ホストGS/Mシリーズ接続時は無効です。
スクロールキーは画面をスクロールするのに使用します。スクロールキーが押されるとその種別をホストへ送ります。
上位ホストGS/Mシリーズ接続時は無効です。
ディスプレイ画面のコピー通知をホストに通知します。