ディスプレイエミュレータ、プリンタエミュレータをセットアップするには、セットアップウィザードを使用します。
セットアップウィザードを使用すると、Kシリーズ端末エミュレータの接続アイコンを対話形式で簡単に登録することができます。
注意
エミュレータのセットアップを行うには、環境設定保存フォルダへのフルアクセスが許可されている管理者のアカウントでログインしてください。
セットアップ中に「ユーザーアカウント制御」ダイアログが表示された場合は、「続行」ボタンまたは「はい」ボタンをクリックしてください。
ポイント
エミュレータは、接続アイコンをクリックすることで起動できますが、Windows(R)の起動と同時にエミュレータを起動する場合は、各エミュレータを遅延起動させる必要があります。
本製品では、後述のエミュレータグループアイコンを使用することで遅延起動をサポートしています。
詳細は、「4.4 エミュレータグループのセットアップ」を参照してください。