Kシリーズ端末エミュレータをインストールしてから起動するまでの手順は、次のとおりです。
注意
セットアップを行うには、管理者のアカウントでログインしてください。
セットアップ時に「ユーザーアカウント制御」ダイアログが表示された場合は、「続行」ボタンまたは「はい」ボタンをクリックしてください。
Kシリーズ端末エミュレータをセットアップする前にあらかじめ通信制御サービスのセットアップを行います。詳しくは、『通信制御サービス』のマニュアルをご覧ください。
Kシリーズ端末エミュレータをインストールするには、CD-ROM内の「KWSEMU」フォルダにあるsetup.exeを実行してください。詳しくは「4.1 Kシリーズ端末エミュレータのインストール」をご覧ください。
Kシリーズ端末エミュレータのCD-ROMには以下の製品が同梱されています。必要に応じてインストールしてください。
JEF拡張漢字サポートをインストールするには、「JEF」フォルダにあるsetup.exeを実行します。詳細については、JEF拡張漢字サポートのソフトウェア説明書(「JEF」フォルダにあるreadjefw.txt)をご覧ください。
JEF拡張漢字のかな漢字変換入力を行うにはJapanist 2003のインストールが必要です。Japanist 2003 をインストールするには、「Japanist」フォルダにあるJEFINST.EXEを実行します。詳細については、JEF拡張漢字サポートのソフトウェア説明書(「JEF」フォルダにあるreadjefw.txt)をご覧ください。
ゴシックフォントを使用する場合、JEFゴシックフォントのインストールが必要です。JEFゴシックフォントをインストールするには、「JEF_GO」フォルダにあるsetup.exeを実行します。詳細については、JEFゴシックフォントのソフトウェア説明書(「JEF_GO」フォルダにあるReadme.txt)をご覧ください。
GDI印刷用プリンタドライバ(印刷形態に応じて必須)
当プリンタドライバのインストールが必要な印刷形態、および、インストール方法については、「13.2 プリンタドライバのインストール」を参照してください。
Kシリーズ端末エミュレータをインストールしたアカウント以外でエミュレータを使用する場合、環境設定保存フォルダへのアクセス許可を設定します。詳細については、「4.2 エミュレータ利用者のアクセス許可」を参照してください。
セットアップウィザード(「新しい接続」)を実行し、エミュレータを起動するためのアイコンを登録します。詳細については、「4.3 エミュレータのセットアップ」を参照してください。
複数のエミュレータを一度に起動/停止したい場合、エミュレータのグループを作成します。詳細については、「4.4 エミュレータグループのセットアップ」を参照してください。
上記の手順により、登録されたアイコンをクリックすることでエミュレータが起動され、使用できるようになります。