[可変情報]
s*:コマンド名
t*:ファイル名
[意味]
ファイル名t*の読込みに失敗しました。
原因は、本メッセージと同時に出力されるメッセージにより示されます。
s*には、処理を実行中のコマンド名が出力されます。
以下の値が出力されます。
コマンド名 | 処理内容 |
---|---|
apfwconvc apfwconvwc | C実行基盤インタフェース部生成 |
apfwcbl | COBOL実行基盤インタフェース生成 |
apfwconvjava | bean生成 |
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザの対処]
以下を確認してください。
本メッセージと同時に出力されるメッセージが無い場合には、メモリ不足が考えられます。この場合は、4.1.10 FSP_INTS-BAS_DEV1021のメッセージを参照し対処を実施してください。
直前に“apfwconvc(I/R): no array-elements”が出力されている場合、IDL定義の配列サイズに指定可能な上限を超えた“65536”を指定している可能性があります。配列サイズは“65535”以下を指定してください。
直前に“apfwconvwc(I/R): no array-elements”が出力されている場合、IDL定義の配列サイズに指定可能な上限を超えた“65536”を指定している可能性があります。配列サイズは“65535”以下を指定してください。
IDL定義に指定可能な上限を超えた値を指定している可能性があります。“Interstage Application Server 使用上の注意”の“制限事項”の“CORBAサービスの制限事項”の“IDL定義に関する制限”を参照してIDL定義を確認してください。