形式
change-admin-password
機能説明
fileレルムの管理ユーザーのパスワードを変更します。
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
注意事項
パスワードには8文字以上20文字以内の英数字を指定してください。
その他、パスワードに関する注意事項は、「1.3.4 Java EE 6で使用するパスワードに関する注意事項」を参照してください。
使用例
以下のように問い合わせが2回行われます。問い合わせにしたがって現在のパスワードと、新しいパスワードを2回入力します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin change-admin-password |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin change-admin-password |
形式
create-connector-security-map --poolname connector_connection_pool_name [--principals principal_name1[,principal_name2]...] [--usergroups usergroup_name1[,usergroup_name2]...] --mappedusername username security_map_name
機能説明
セキュリティーマップを作成します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--poolname | なし | コネクタ接続プールのプール名を指定します。 |
--principals | なし | Principalを指定します。複数のPrincipalを指定する場合、各Principalを','で区切って指定します。 |
--usergroups | なし | ユーザーグループを指定します。複数のユーザーグループを指定する場合、各ユーザーグループを','で区切って指定します。 |
--mappedusername | なし | Backend Principalのユーザー名を指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
security_map_name | 不可 | セキュリティーマップの名前を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
注意事項
--passwordfileオプションで指定したファイルに以下のエントリを追加することで作成されるセキュリティーマップのBackend Principalのパスワードを指定できます。
AS_ADMIN_MAPPEDPASSWORD=パスワード |
--passwordfileオプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
--principalsオプションと--usergroupsオプションはいずれか一方の指定が必須です。2つのオプションを同時に指定した場合、またはいずれも指定しない場合、コマンドの実行に失敗します。
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin --passwordfile C:\temp\password.txt create-connector-security-map --poolname eis/connectionPool --principals principal1,principal2 --mappedusername backendPrincipal securityMap |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin --passwordfile /temp/password.txt create-connector-security-map --poolname eis/connectionPool --principals principal1,principal2 --mappedusername backendPrincipal securityMap |
形式
delete-connector-security-map --poolname connector_connection_pool_name security_map_name
機能説明
セキュリティーマップを削除します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--poolname | なし | コネクタ接続プールのプール名を指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
security_map_name | 不可 | セキュリティーマップの名前を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin delete-connector-security-map --poolname eis/connectionPool securityMap |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin delete-connector-security-map --poolname eis/connectionPool securityMap |
形式
update-connector-security-map --poolname connector_connection_pool_name [--addprincipals principal_name1[,principal_name2]...] [--addusergroups usergroup_name1[,usergroup_name2]...] [--removeprincipals principal_name1[,principal_name2]...] [--removeusergroups usergroup_name1[,usergroup_name2]...] [--mappedusername username] security_map_name
機能説明
セキュリティーマップを更新します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--poolname | なし | コネクタ接続プールのプール名を指定します。 |
--addprincipals | なし | 追加するPrincipalを指定します。複数のPrincipalを指定する場合、各Principalを','で区切って指定します。 |
--addusergroups | なし | 追加するユーザーグループを指定します。複数のユーザーグループを指定する場合、各ユーザーグループを','で区切って指定します。 |
--removeprincipals | なし | 削除するPrincipalを指定します。複数のPrincipalを指定する場合、各Principalを','で区切って指定します。 |
--removeusergroups | なし | 削除するユーザーグループを指定します。複数のユーザーグループを指定する場合、各ユーザーグループを','で区切って指定します。 |
--mappedusername | なし | Backend Principalのユーザー名を指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
security_map_name | 不可 | セキュリティーマップの名前を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
注意事項
--passwordfileオプションで指定したファイルに以下のエントリを追加することでセキュリティーマップのBackend Principalのパスワードを更新できます。
AS_ADMIN_MAPPEDPASSWORD=パスワード |
--passwordfileオプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
--addprincipalsオプションと—-addusergroupsを同時に指定することはできません。指定した場合、コマンドの実行に失敗します。
--addprincipalsオプションと--removeprincipalsオプションに同名のPrincipalを指定することはできません。指定した場合、コマンドの実行に失敗します。
--addusergroupsオプションと--removeusergroupsオプションに同名のユーザーグループを指定することはできません。指定した場合、コマンドの実行に失敗します。
セキュリティーマップに登録済みのPrincipalを--addprincipalsオプションで指定することはできません。指定した場合、コマンドの実行に失敗します。
セキュリティーマップに登録済みのユーザーグループを--addusergroupsオプションで指定することはできません。指定した場合、コマンドの実行に失敗します。
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin --passwordfile C:\temp\password.txt update-connector-security-map --poolname eis/connectionPool --addprincipals principal1,principal2 --mappedusername backendPrincipal securityMap |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin --passwordfile /temp/password.txt update-connector-security-map --poolname eis/connectionPool --addprincipals principal1,principal2 --mappedusername backendPrincipal securityMap |
形式
list-connector-security-maps connector_connection_pool_name
機能説明
セキュリティーマップの一覧を取得します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
connector_connection_pool_name | 不可 | コネクタ接続プールのプール名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin list-connector-security-maps eis/connectionPool |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin list-connector-security-maps eis/connectionPool |
形式
create-password-alias aliasname
機能説明
パスワードエイリアスを作成します。管理者パスワードのエイリアスは作成できません。
作成したパスワードエイリアスは、以下においてパスワードの代りに指定できます。
asadminコマンドのsetサブコマンド
上記でパスワード項目を定義する際、パスワードエイリアスを以下のフォーマットで指定します。
${ALIAS=aliasname} |
コマンドを実行すると以下のプロンプトが表示されますのでパスワードを入力してください。
Please enter the alias password |
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
aliasname | 不可 | パスワードエイリアス名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
注意事項
--passwordfileオプションで指定したファイルに以下のエントリを追加することで作成されるパスワードエイリアスのパスワードを指定できます。エントリを追加しない場合、パスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。
AS_ADMIN_ALIASPASSWORD=パスワード |
--passwordfileオプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
プロンプトで入力したパスワードは表示されません。
パスワードエイリアスの大文字と小文字が区別されるかどうかは、Javaの実装によって異なります。問題の発生を防ぐため、小文字のみで設定するようにしてください。
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin create-password-alias alias1 |
domain.xml ファイル内のパスワードを暗号化するには、以下のように実行します。
(コネクションプール eis/connectionPool、セキュリティマップ securityMap は事前に作成)
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin set --user admin |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin create-password-alias alias1 |
domain.xml ファイル内のパスワードを暗号化するには、以下のように実行します。
(コネクションプール eis/connectionPool、セキュリティマップ securityMap は事前に作成)
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin set --user admin |
形式
delete-password-alias aliasname
機能説明
パスワードエイリアスを削除します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
aliasname | 不可 | パスワードエイリアス名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin delete-password-alias alias1 |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin delete-password-alias alias1 |
形式
list-password-aliases
機能説明
パスワードエイリアスの一覧を表示します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin list-password-aliases |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin list-password-aliases |
形式
update-password-alias aliasname
機能説明
パスワードエイリアスを更新します。
コマンドを実行すると以下のプロンプトが表示されますのでパスワードを入力してください。
Please enter the alias password |
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
aliasname | 不可 | パスワードエイリアス名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
注意事項
--passwordfileオプションで指定したファイルに以下のエントリを追加することでパスワードエイリアスのパスワードを更新できます。
AS_ADMIN_ALIASPASSWORD=パスワード |
--passwordfileオプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
プロンプトで入力したパスワードは表示されません。
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin update-password-alias alias1 |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin update-password-alias alias1 |
形式
create-auth-realm --classname realm_class [--property name=value[:name=value]...] auth_realm_name
機能説明
指定された認証方法のレルムを追加します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--classname | なし | レルムの実装クラスを指定します。以下のクラスを指定してください。
指定を省略すると、入力を求めるプロンプトが表示されます。 |
--property | なし | 「レルムの追加プロパティ」を指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
auth_realm_name | 不可 | レルム名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin create-auth-realm --classname com.sun.enterprise.security.auth.realm.file.FileRealm |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin create-auth-realm --classname com.sun.enterprise.security.auth.realm.file.FileRealm |
形式
delete-auth-realm auth_realm_name
機能説明
指定されたレルムを削除します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
auth_realm_name | 不可 | レルム名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin delete-auth-realm fileRealm |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin delete-auth-realm fileRealm |
形式
list-auth-realms
機能説明
Interstage Java EE 6 DASサービス内のレルムの一覧を表示します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin list-auth-realms |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin list-auth-realms |
形式
create-file-user [--groups user_groups[:user_groups]...] [--authrealmname authrealm_name] username
機能説明
fileレルムのユーザを作成します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--groups | なし | ユーザが属するグループのリストを指定します。(注) |
--authrealmname | なし | fileレルムの名前を指定します。 |
注) 詳細は、「6.3.5 fileレルムの設定」を参照してください。
オペランド
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
注意事項
--passwordfileオプションで指定したファイルに以下のエントリを追加することで作成するfileレルムユーザのパスワードを指定できます。エントリを追加しない場合、パスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。
AS_ADMIN_USERPASSWORD=パスワード |
--passwordfileオプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
プロンプトに入力したパスワードは表示されません。
設定するパスワードについては、「6.3.5 fileレルムの設定」を参照してください。
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin create-file-user user1 |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin create-file-user user1 |
形式
delete-file-user [--authrealmname authrealm_name] username
機能説明
fileレルムのユーザを削除します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--authrealmname | なし | fileレルムの名前を指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
username | 不可 | ユーザ名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin delete-file-user user1 |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin delete-file-user user1 |
形式
update-file-user [--groups user_groups[:user_groups]...] [--authrealmname authrealm_name] username
機能説明
fileレルムのユーザを更新します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--groups | なし | ユーザが属するグループのリストを指定します。(注) |
--authrealmname | なし | fileレルムの名前を指定します。 |
注) 詳細は、「6.3.5 fileレルムの設定」を参照してください。
オペランド
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
注意事項
fileレルムユーザのパスワードを更新する場合は、--passwordfileオプションで指定したファイルに以下のエントリを追加してください。
AS_ADMIN_USERPASSWORD=パスワード |
--passwordfileオプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
設定するパスワードについては、「6.3.5 fileレルムの設定」を参照してください。
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin --passwordfile c:\temp\password.txt update-file-user --groups group1 user1 |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin --passwordfile /tmp/password.txt update-file-user --groups group1 user1 |
形式
list-file-users [--authrealmname authrealm_name]
機能説明
fileレルムのユーザの一覧を表示します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--authrealmname | なし | fileレルムの名前を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin list-file-users |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin list-file-users |
形式
list-file-groups [--name username] [--authrealmname authrealm_name]
機能説明
fileレルムのグループの一覧を表示します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--name | なし | fileレルムのユーザを指定します。 |
--authrealmname | なし | fileレルムの名前を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin list-file-groups |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin list-file-groups |