Interstageアプリケーションからメッセージを送信する処理は、基本的にはInterstageを使用しないアプリケーションの場合と同じです。
Interstageアプリケーションのメッセージ送信の使用例を図6.8 メッセージ送信の使用例(Interstageアプリケーションの場合)に示します。
図6.8 メッセージ送信の使用例(Interstageアプリケーションの場合)
ポイント
図の説明
ワークユニット起動時に(前出口プログラムで)アプリケーションをMQDに接続します。
ワークユニット起動時に(前出口プログラムで)アプリケーションを目的(送信先)のメッセージキューに接続します。
クライアントからの要求を受けてメッセージキューにメッセージを送信します。
ワークユニット停止時に(後出口プログラムで)アプリケーションをメッセージキューから切断します。
ワークユニット停止時に(後出口プログラムで)アプリケーションをMQDから切断します。