Interstageのトランザクション機能を使用してメッセージ送受信を行うアプリケーション(以降、Interstageアプリケーションと呼びます)の作成方法を以下の順に説明します。
メッセージ送信を使用する
メッセージ受信を使用する
複数メッセージキューからのメッセージ参照を使用する
なお、Interstageアプリケーションは、ワークユニットと呼ばれるアプリケーションの実行環境で動作します。Interstageのトランザクション機能およびワークユニットの詳細については、“アプリケーション作成ガイド(コンポーネントトランザクションサービス編)”および“アプリケーション作成ガイド(データベース連携サービス編)”を参照してください。