以下の手順に従って行ってください。
シングル・サインオンの拡張スキーマの設定
シングル・サインオンの拡張スキーマを使用する場合に実施します。
SSOリポジトリの設定
シングル・サインオンの拡張スキーマを使用しない場合
“F.1.3 SSOリポジトリの設定(ロール定義の関連付け)”を参照し、ロール定義の登録、および関連付けを行います。
シングル・サインオンの拡張スキーマを使用する場合
“2.3.2 SSOリポジトリへのユーザ情報、ロール定義の登録”を参照し、ロール定義の登録を行います。(注)
SSL通信環境の構築
Active DirectoryとSSL通信を行う場合に実施します。
認証サーバの構築
リポジトリサーバと認証サーバを1台のマシンに構築する場合は、手順6で実施済みであり、不要です。
Active Directoryの設定
統合Windows認証アプリケーションの配備
ワークユニットの起動ユーザの変更
Webブラウザの設定
注)Active Directoryに登録されているユーザ情報を使用するため、SSOリポジトリへのユーザ情報の登録は不要です。
運用を開始する前に、保護パスにアクセスする権限を持ったユーザで、保護パスにアクセスできることを必ず確認してください。