マルチパス機能では、マルチパス制御コマンド(iompadmコマンド)とXSCFシェルコマンド(deleteboardコマンドまたはaddboardコマンド)を利用することでXSCFのDR機能を実現します。
マルチパス機能における切断、接続、増設、または削除時の動作については、"8.2.3 XSCFのDR機能の操作手順"を参照してください。
XSCFのDR機能による接続後は、ケーブル抜けがないことを確認するために、伝送路接続状態表示コマンドを実行してください。伝送路接続状態表示コマンドについては、"6.7 伝送路接続状態表示コマンド"を参照してください。