機能説明
作成した構成ベースラインの情報を表示します。一覧表示や詳細表示が可能です。
記述形式
【Windows】
snapview.exe -q name=構成ベースライン名 |
snapview.exe -q num={世代数 | all} |
snapview.exe -q starttime=開始日 endtime=終了日 |
オプション
構成ベースライン名を指定して表示します。
表示する構成ベースラインの世代数(最大99)、またはallを指定します。1世代前から指定した世代までの構成ベースラインの情報を表示します。allを指定した場合は、全ての世代の構成ベースラインの情報を表示します。
指定された期間に採取された構成ベースラインを表示します。日付はYYYYMMDDの形式で指定してください。
復帰値
復帰値 | 意味 |
---|---|
0 | 正常終了しました。 |
0以外 | 異常終了しました。 |
コマンド格納場所
管理サーバ
【Windows】
%SWCMDB_INSTALL_PATH%\FJSVcmdbm\bin ※環境変数“%SWCMDB_INSTALL_PATH%”には、Systemwalker Software Configuration Managerに含まれるCMDBのインストール先が設定されます。 デフォルト(ROR連携)の場合はC:\Fujitsu\ROR\SWRBAM\CMDB |
実行に必要な権限/実行環境
【Windows】
Administrator権限が必要です。ご利用OSがWindows Server 2008の場合は、管理者として実行してください。
使用例
"SNAP20120101"という構成ベースラインを表示する場合
snapview.exe -q name=SNAP20120101 |
全ての構成ベースライン情報を表示する場合
snapview.exe -q num=all |
2012/01/01から2012/01/31までの構成ベースライン情報を表示する場合
snapview.exe -q starttime=20120101 endtime=20120131 |