各コマンドについて、以下の順で必要な項目について説明します。
環境定義コマンド
Systemwalker Software Configuration Managerを導入する際や、環境定義を行う際に使用します。
起動停止コマンド
Systemwalker Software Configuration Managerの起動停止を行う際に使用します。
運用コマンド
Systemwalker Software Configuration Managerの運用を行う際に使用します。
メンテナンスコマンド
トラブル発生時の調査資料採取や、データのバックアップ・リストアなどの各種メンテナンス運用時に使用します。
注意
Systemwalker Software Configuration Managerで提供するコマンドは、同時に実行する事はできません。
コマンド実行中に他のコマンドを実行すると、排他エラーとなります。
Systemwalker Software Configuration Managerで提供するコマンドを実行するためには、インストール時に設定される環境変数が有効になっている必要があります。
そのため、コマンドを実行する場合は、インストール後に起動したコマンドプロンプトから実行してください。