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Systemwalker Desktop Keeper V14g 導入ガイド
Systemwalker

4.10.5 ログビューア

V13.3.0以前から移行する場合の非互換

Webコンソールに変更になったため、インストールが不要になりました。


V13.2.1以前から移行する場合の非互換
検索条件

検索条件[適用ポリシー]の検索条件が変更になります。

V13.2.1以前

V13.3.0

  • [全て]
    検索対象は、すべてのクライアント(CT)です。

  • [CT]
    検索対象は、CTポリシーが適用されているクライアント(CT)です。

  • [グループ]
    検索対象は、CTグループポリシーが適用されているクライアント(CT)です。

  • [条件とする]
    検索条件とする場合に選択します。選択した場合は以下の項目が選択可能になります。

    • [CT]
      検索対象は、CTポリシーが適用されているクライアント(CT)です。

    • [グループ]
      検索対象は、CTグループポリシーが適用されているクライアント(CT)です。

備考

ログビューア形式でバックアップした場合、備考の項目内容が変更になります。

連携アプリケーションログの表示

ログ種別選択プルダウン中に連携アプリケーションログを表示しない設定がなくなります。

これにより、バージョンアップ時に、前設定が連携アプリケーションログを表示しない設定になっていても、必ず表示されるようになります。


V13.0.0以前から移行する場合の非互換

以下の用語が変更になりました。

V13.0.0以前

V13.2.0以降

画像

付帯


V12から移行する場合の非互換
操作ログ
  • ドライブ種別

    取り外し可能なハードディスクデバイス判定の変更に伴い、「ファイル持出しログ」、「デバイス構成変更ログ」および「ファイル操作ログ」のドライブ種別が変更になります。

  • ログ一覧の項目追加

    ログビューアのログ一覧の項目に、[付帯]を追加しました。この項目により、付帯データの有無を確認できます。なお、項目の追加に伴い、ログ一覧のCSV出力結果が変更になります。