タブの名称が変更になります。
V14.0.1以前 | V14.1.0 |
---|---|
[メール添付禁止]タブ | [メール送信]タブ V14.0.1以前の機能(メール添付禁止に関する設定)と新機能(メール送信時のあて先確認、除外ドメイン設定)が、1つのタブにまとまりました。 |
添付ファイルの中に禁止されているファイルが含まれている場合は、禁止されているファイルだけ送信または保存できません。メールは送信できます。 | 添付ファイルの中に1つでも、添付禁止対象のファイルがある場合、メール(メール本文と、すべての添付ファイル)は送信できません。 |
持出しユーティリティの起動制御が変更になります。
V13.3.0以前 | V14.0.0 |
---|---|
管理コンソールの「ファイル持出し抑止」のポリシーを「抑止しない」にした場合、持出しユーティリティの起動が行えないように制御されていました。 | 「ファイル持出し抑止」のポリシーを「抑止しない」にした場合においても、持出しユーティリティの起動の設定が行えます。よって【「ファイル持出し抑止」のポリシー=「抑止しない」、持出しユーティリティの起動=ON】という設定が可能になり、書き込み抑止していない場合においても持出しユーティリティの起動が可能になります。 |
持出し抑止表記が変更になります。
V13.3.0以前 | V14.0.0 |
---|---|
ファイル持出し抑止 する しない | ファイルアクセス制御 する しない |
"部門管理者一覧"と"選択済部門管理者一覧"のレイアウトが上下反対になります。
ボタンの名称が変更になります。
V13.3.0以前 | V14.0.0 |
---|---|
[追加]ボタン | [選択]ボタン |
[削除]ボタン | [選択解除]ボタン |
通信設定画面がなくなります。
本画面で設定していた[サーバ間通信タイムアウト値]については、サーバ設定ツールの「管理サーバ設定」画面で設定できます。それ以外の項目については、固定値となるため設定できなくなります。上記のサーバ設定ツールの非互換項目を参照ください。
ファイル持出し抑止の指定方法が変更になります。
V13.2.1以前 | V13.3.0以降 |
---|---|
[ファイル持出し抑止]
| [ファイル持出し抑止]
[ファイル持出しユーティリティを使用しての持出し]
|
上記の変更により、V13.2.1以前からバージョンアップする場合は以下の対応になるよう設定してください。
V13.2.1以前 | V13.3.0 | ||
---|---|---|---|
ファイル持出し抑止 | ファイル持出しユーティリティを使用しての持出し | 暗号化持出しのみ可 | |
する(持出し不可) | する | 不可 | - |
する(暗号化持出し可) | する | 可 | ON |
する(通常持出し可) | する | 可 | OFF |
しない | しない | - | - |
-:設定できません。
以下の項目はファイル持出しユーティリティ機能に関する設定のため、[ファイル持出し抑止タブ]から[持出しユーティリティ機能設定]画面へ移動しました。
- フォーマット機能を起動させない
- リムーバルのみ持出し先として表示
- パスワード文字数設定(最小文字数・最大文字数)
操作ログ送信の送信方法の指定方法が変更になります。
V13.2.1以前 | V13.3.0以降 |
---|---|
[操作ログ送信の送信方法]
| [操作ログ送信の送信方法]
|
上記の変更により、V13.2.1以前からバージョンアップする場合は以下の対応になるよう設定してください。
V13.2.1以前 | V13.3.0 | |
---|---|---|
a. | [操作ログ発生時点で即時に送信する] | [CTに蓄積されたログの扱い]
|
b. | [操作ログ発生時点で即時に送信する] | [CTに蓄積されたログの扱い]
|
c. | [操作ログを一定時間まとめてから送信する] | |
新規 | [全てのログを指定時間に送信する] |
[ネットワーク接続時は、操作ログ発生時点で即時に送信する。
ネットワーク非接続時に蓄積した操作ログも、接続直後に即時に送信する。]
[ネットワーク接続時は、操作ログ発生時点で即時に送信する。
ネットワーク非接続時に蓄積した操作ログは、一定件数ごとにまとめて送信する。]
[ネットワーク接続時は、操作ログを一定時間まとめてから送信する。
ネットワーク非接続時に蓄積した操作ログも、一定件数ごとにまとめて送信する。]
構成情報が変更される操作(CTグループの作成/移動/削除、CTの移動/削除)を実行した直後は、ポリシーの配付操作を実行できなくなります。(ポリシー配付に関するメニューがグレー表示となります)
V13以降では、[ツリー設定]メニューから[構成反映]操作を実行することで、ポリシー配付が実行できるようになります。
本操作に関する詳細は、Systemwalker Desktop Keeper 運用ガイド 管理者編の“管理コンソールで作成する”を参照してください。
サブネットマスクの表示方法を変更しました。
「最新表示」メニューの名称を機能毎にわかるようにしました。
サービス名の一覧表示をサービス名でソートして表示するようにしました。
初回起動時、ルートを選択済みとしました。