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DP/Cライブラリ V7.2 使用手引書L10

5.3.7 アプリケーション起動コマンドの詳細設定

アプリ起動コマンドを選択すると、アプリ起動のウィンドウが表示されます。

以下の項目を設定します。

[コマンドライン]

起動したいファイル名を入力します。パスを含めて指定する場合は、最大255バイトです。【参照】をクリックすると、参照ウィンドウが表示され、起動したいアプリケーションのファイル名が選択できます。

[アプリ終了待ち]

アプリケーションの起動完了後、起動したアプリケーションの終了を待ち合わせるかを指定します。「同期」を選択した場合は、アプリケーションが終了するまで待ち合わせます。「非同期」を選択した場合は、アプリケーションの終了を待たずに業務を終了します。デフォルトは非同期です。