ファイル受信コマンドを選択すると、ファイル受信のウィンドウが表示されます。
以下の項目を設定します。
ホストから受信するパソコン側のファイル名を設定します。パスを含めて指定する場合は、最大255バイトです。【参照】をクリックすると、ファイル参照ウィンドウが表示され、受信するファイル名を選択できます。
ファイル識別名を設定します。パソコンに受信するファイル識別名を設定します。100バイトまで入力可能ですが、一時名指定の場合は最大8バイト、物理名指定(シングルクォートで囲んで指定)の場合はシングルクォートを含んで最大100バイトです。
受信するファイルがあるホストを、コネクション確立で指定した相手システム名で設定します。最大8バイトです。
ファイルタイプを設定します。ホストからパソコンに受信するファイルのファイルタイプを選択します。「MS-DOS」または「CSV」を選択した場合には、【詳細設定】をクリックして、詳細なファイル情報を指定することができます。
ファイルタイプで選択したファイルの詳細情報を設定します。
「MS-DOS」を選択した場合、次のウィンドウが表示されます。
ホストから受信するファイルをテキストファイルとして受信するか、バイナリファイルとして受信するかを指定します。デフォルトはテキストファイルです。ホストがPG6000/GP6000/Kシリーズの場合は、バイナリファイルを指定してください。
受信するファイルを格納するときに、指定したファイルを新規作成/入れ換えとするか、指定したファイルの末尾に追加するかを指定します。デフォルトは新規作成/入れ換えです。
EBCDICコードからASCIIコード変換でのEBCDICコード側の種類を指定します。デフォルトはカナです。
「CSV」を選択した場合、次のウィンドウが表示されます。
受信するファイルを格納するときに、指定したファイルを新規作成/入れ換えとするか、指定したファイルの末尾に追加するかを指定します。デフォルトは、新規作成/入れ換えです。