《説 明》
ホストとパソコンとのコネクションを解放します。
《書 式》
DPCSTOP SYSNAME=相手システム名 [INFF=完了情報格納ファイル名] 【CONNECT=ホスト基本|拡張会話機能の選択】
◆パラメータの説明◆
コネクションを解放する相手システム名を指定します。最大8バイトです。
エラー情報をファイルに格納したい場合に、エラー情報を格納するファイル名を指定します。英数字のみ使用可能です。最大64バイトです。
このパラメータを省略した場合は、完了コードとエラーメッセージが画面に表示されます。完了情報格納ファイルの詳細については、『4.4.1 完了情報格納ファイル詳細』を参照してください。
このパラメータはWindows NT 3.5x版DPCライブラリV2.1の操作コマンドで存在していたもので現在使用されていません。
《実行例》
>DPCSTOP SYSNAME=SYSTEM01 ***コマンド実行中*** RET=0000 コネクションが解放されました.