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Interstage Business Application ServerV10.0.0 メッセージ集
Interstage

72.1.4 XML Schema読込みのメッセージ

ここでは、XML Schema読込みで発生するXML Schema読込みのメッセージについて説明します。

警告・エラー発生時の注意事項

XML Schema読込みのメッセージ一覧

FXL45001

"redefine"定義を検出しましたが、この定義は無視されます。 redefineの型=%1 XML Schemaファイル名=%2

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

XML Schemaファイル%2の型%1にredefine定義を検出しましたが、この定義は無視されます。[一般フォーマット登録]画面にて該当する項目を確認してください。
%1:redefineが定義された型
%2:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL45002

"choice"定義を検出しましたが、最初に定義されているものを選択しました。 要素名=%1 選択された要素/グループ名=%2 XML Schemaファイル名=%3

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

XML Schemaファイル%3の要素%1にchoice定義を検出しましたが、最初に定義されている%2を選択しました。[一般フォーマット登録]画面にて該当する項目を確認してください。
%1:choiceが定義された要素名
%2:choice定義内の1番目の要素
%3:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL45003

"any"定義を検出しましたが、"xsd:any"という要素として処理しました。 XML Schemaファイル名=%1

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

XML Schemaファイル%1にany定義を検出しましたが、"xsd:any"という要素として処理しました。[一般フォーマット登録]画面にて該当する項目を確認してください。
%1:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL45004

"union"定義を検出しましたが、最初に定義されているものを選択しました。 要素名=%1 選択されたmemberType名=%2 XML Schemaファイル名=%3

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

XML Schemaファイル %3 の要素/属性 %1 に union定義を検出しましたが、最初に定義されている%2を選択しました。[一般フォーマット登録]画面にて該当する項目を確認してください。
%1:unionが定義された要素/属性名
%2:union定義内の1番目の要素/属性名
%3:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL45005

"memberType"を伴わない"union"定義は無視されます。

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

memberTypesを伴わないunion定義を検出しましたが、この定義は無視されます。[一般フォーマット登録]画面にて該当する項目を確認してください。

FXL45006

複数の"list"定義を検出しましたが、最初に定義されているものを選択しました。 要素名/属性名=%1 選択されたitemType=%2 XML Schemaファイル名=%3

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

XML Schemaファイル %3 の要素/属性 %1 にlist定義が検出されましたが、最初に定義されている%2を選択しました。[一般フォーマット登録]画面にて該当する項目を確認してください。
%1:listが定義された要素/属性名
%2:list定義内の1番目の要素/属性名
%3:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL45007

"itemType"を伴わない"list"定義は無視されます。

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

itemTypeを伴わないlist定義を検出しましたが、この定義は無視されます。

FXL45008

"substitutionGroup"定義を検出しましたが、代替は行いません。 要素名=%1 代替グループ=%2 XML Schemaファイル名=%3

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

XML Schemaファイル %3 の要素/属性 %1 にsubstitutionGroup %2が検出されましたが、%2 は %1 に代替されません。[一般フォーマット登録]画面にて該当する項目を確認してください。
%1:substitutionGroup が定義された要素/属性名
%2:代替グループ名
%3:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL45009

"anyAttribute"定義を検出しましたが、この定義は無視されます。 要素名=%1 XML Schemaファイル名=%2

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

XML Schemaファイル%2の要素%1にanyAttribute定義を検出しましたが、この定義は無視されます。[一般フォーマット登録]画面にて該当する項目を確認してください。
%1:anyAttributeが定義された要素名
%2:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL45010

"enumeration"定義を検出しましたが、列挙されている値は無視されます。 要素/属性/データ型名=%1 XML Schemaファイル名=%2

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

XML Schemaファイル%2 の要素/属性/型 %1 にenumeration定義が検出されましたが、列挙されている値は無視されます。[一般フォーマット登録]画面にて該当する項目を確認してください。
%1:enumerationが定義された要素/属性/型名
%2:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL45011

未知のデータ型を検出しましたが、"xsd:string"型として処理しました。 データ型=%1 要素/属性名=%2 XML Schemaファイル名=%3

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

XML Schemaファイル %3 の要素/属性 %2 に未知のデータ型%1を検出しましたが、"xsd:string"型として処理しました。[一般フォーマット登録]画面にて該当する項目を確認してください。
%1:検出された未知のデータ型名
%2:未知のデータ型が定義された要素/属性名
%3:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL45012

再帰的に定義された要素を検出しましたが、この定義は無視されます。 要素名=%1 XML Schemaファイル名=%2

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

XML Schemaファイル %2 で再帰的に定義された要素%1を検出しましたが、この定義は無視されます。[一般フォーマット登録]画面にて該当する項目を確認してください。
%1:再帰的に定義された要素/属性名
%2:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL45013

"abstract"定義を検出しましたが、この定義は無視されます。 要素/データ型名=%1 XML Schemaファイル名=%2

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

XML Schemaファイル%2 の要素/型 %1 にabstract定義が検出されましたが、この定義は無視されます。[一般フォーマット登録]画面にて該当する項目を確認してください。
%1:abstract が定義された要素/型名
%2:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL45014

未サポートの定義を検出しました。 XML Schema構造=%1 要素/属性名=%2 XML Schemaファイル名=%3

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

XML Schemaファイル %3 の要素/属性 %2 に未サポートの定義%2を検出しましたが、この定義は無視されます。[一般フォーマット登録]画面にて該当する項目を確認してください。
%1:未サポートの定義
%2:未サポートの定義がされた要素/属性名
%3:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL45015

内容を持たない定義を検出しました。 要素名=%1 XML Schemaファイル名=%2

メッセージ種別

警告

意味/対処方法

XML Schemaファイル %2 の要素 %1 に内容をもたない定義を検出しましたが、X属性1桁として処理します。[一般フォーマット登録]画面にて該当する項目を確認してください。
%1:内容をもたない定義がされた要素名
%2:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL15001

FL-TABLEインストールディレクトリにXML Schemaパーサが見つからないか、または必要なjarファイルが見つかりません。

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

FEDIT/FL-TABLEインストールディレクトリにXML Schemaパーサが見つからないか、または必要なjarファイルが見つかりません。FEDIT/FL-TABLEが正しくインストールされているか確認してください。

FXL15002

レジストリの内容が正しくありません。正しくインストールされていません。

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

FEDIT/FL-TABLEのレジストリの内容が正しくありません。FEDIT/FL-TABLEが正しくインストールされているか確認してください。

FXL15003

ライブラリファイルにバージョンの不整合が発生しました。

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

FEDIT/Fl-TABLEのライブラリファイルに不整合が検出されました。FEDIT/FL-TABLEが正しくインストールされているか確認してください。

FXL15004

Java環境で予期せぬエラーが発生しました。

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

Java環境でエラーが発生しました。Java実行環境が正しく設定されているか確認してください。

FXL15005

Java実行環境のJVM.DLLがロードできません。

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

Java実行環境のJVM.DLLがロードできませんでした。Java実行環境が正しく設定されているか確認してください。

FXL15006

必要なjarファイルが見つかりません。

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

FEDIT/FL-TABLEで必要なファイルが見つかりませんでした。FEDIT/FL-TABLEが正しくインストールされているか確認してください。

FXL35001

W3Cの規約に準拠していないXML Schemaファイルのため、処理できません。 XML Schemaファイル名=%1

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

W3Cの規約に準拠していないXML Schemaファイルのため、処理できません。XML Schemaファイルを確認してください。
%1:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL35002

入力されたルート要素名の要素宣言が入力XML Schemaファイルに存在しません。 ルート要素名=%1

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

入力されたルート要素名がXML Schemaファイルに存在しません。XML Schemaファイルを確認してください。
%1:エラーになったルート要素名

FXL35003

XML Schemaファイル名が正しくありません。 ファイル名=%1

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

XML Schemaファイル%1が無効です。XML Schemaファイルを確認してください。
%1:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL35004

入力ファイルは有効なXML Schemaファイルではありません。 ファイル名=%1

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

入力ファイル%1の分析に失敗しました。入力ファイルが有効なXML Schemaファイルであるか確認してください。
%1:エラーになった入力ファイル名

FXL35005

入力XML Schemaファイルに記述されたエンコーディング名と実際の文字コードが一致しません。 ファイル名=%1

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

XML Schemaファイル%1の分析に失敗しました。XML宣言に記述された文字エンコード名が実際のファイルの文字エンコードと一致しません。XML Schemaファイルを確認してください。
%1:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL35006

入力XML Schemaファイルを処理できませんでした。(詳細=%1)

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

入力XML Schemaファイルの処理に失敗しました。
%1:XMLプロセッサが出力したエラーメッセージ

FXL35007

入力XML Schemaファイルに要素/属性が定義されていません。 XML Schemaファイル名=%1

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

XML Schemaファイル%1に要素/属性が定義されていません。XML Schemaファイルを確認してください。
%1:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL35008

名前空間URIの長さが最大長を越えました。 属性名=%1 XML Schemaファイル名=%2

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

名前空間URI の長さが最大長を越えました。XML Schemaファイルを確認してください。
%1:エラーになった属性名
%2:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL35009

XML Schemaファイル名が最大長を越えました。 XML Schemaファイル名=%1

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

XML Schemaファイル%1のファイル名が最大長を越えました。XML Schemaファイルを確認してください。
%1:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL35010

要素名の長さが最大長を越えました。 要素名=%1 XML Schemaファイル名=%2

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

要素名%1の長さが最大長を越えました。XML Schemaファイルを確認してください。
%1:エラーになった要素名
%2:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL35011

属性名の長さが最大長を越えました。 属性名=%1 XML Schemaファイル名=%2

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

属性名%1の長さが最大長を越えました。XML Schemaファイルを確認してください。
%1:エラーになった属性名
%2:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL35012

XML Schema制約の長さが最大長を越えました。 要素/属性名=%1 XML Schemaファイル名=%2

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

XML Schema制約%1の長さが最大長を越えました。XML Schemaファイルを確認してください。
%1:エラーになったXML Schema制約名
%2:エラーになったXML Schemaファイル名

FXL35013

集団項目数の合計が最大数を超えました。

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

集団項目数が最大長を超えました。XML Schemaファイルを確認してください。

FXL35014

要素のネストレベルが最大数を超えました。 要素名=%1

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

要素名%1のネストレベルが最大数を超えました。XML Schemaファイルを確認してください。

FXL35015

入力ファイルの読込みに失敗しました。 入力ファイル名=%1

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

入力ファイルの読み込みに失敗しました。XML Schemaファイルを確認してください。
%1:エラーになった入力ファイル名

FXL35016

解析結果ファイルの書込みに失敗しました。 解析結果ファイル名=%1

メッセージ種別

エラー

意味/対処方法

出力ファイルの書き込みに失敗しました。Formatmanagerクライアントのデータベース格納先フォルダの情報/空き容量を確認してください。データベース格納先フォルダについては、“ISI Studioヘルプ”の“定義を操作する”の“ISIプロジェクトのプロパティを設定する”を参照してください。
%1:エラーになった解析結果ファイル名