予備のジョブの実行環境でジョブを実行するために、ジョブを実行するジョブキューを変更する必要があります。
スケジュールジョブの場合
バッチフレームワークジョブのプロパティの“ジョブキュー名”に予備のジョブの実行環境のジョブキュー名を指定してください。
デマンドジョブの実行の場合
btfwsubjobコマンドまたはbtfwsubjobsyncコマンドの投入によるジョブの実行の場合、-qオプションに予備のジョブの実行環境のジョブキュー名を指定してください。
スケジュールジョブの実行については、“2.2.1.1 スケジュールジョブの実行”を参照してください。
デマンドジョブの実行については、“2.2.1.2 デマンドジョブの実行”を参照してください。