開発環境パッケージのインストール手順について説明します。
開発環境パッケージのインストールでは、以下のコンポーネントをインストールします。
COBOL実行基盤インタフェース生成ツール、COBOL開発支援ツール
C言語実行基盤インタフェース生成ツール
フロー定義ツール、実行基盤連携用ライブラリ
バッチジョブ定義エディタ
開発環境パッケージを新規にインストールする方法は、以下があります。インストールするコンポーネントに応じてインストール方法を選択してください。
5.2.2.1 標準インストール
以下をインストールします。
バッチジョブ定義エディタ
フロー定義ツール、実行基盤連携用ライブラリ
COBOL実行基盤インタフェース生成ツール、COBOL開発支援ツール
C言語実行基盤インタフェース生成ツール
“COBOL実行基盤インタフェース生成ツール、COBOL開発支援ツール”のインストール時に、“C言語実行基盤インタフェース生成ツール”もインストールされます。
5.2.2.2 カスタムインストール
バッチジョブ定義エディタと以下を選択してインストールできます。
フロー定義ツール、実行基盤連携用ライブラリ
COBOL実行基盤インタフェース生成ツール、COBOL開発支援ツール
C言語実行基盤インタフェース生成ツール
“C言語実行基盤インタフェース生成ツール”をインストールする場合は、“COBOL実行基盤インタフェース生成ツール、COBOL開発支援ツール”を選択してください。
インストール済みの開発環境パッケージに、新たにコンポーネントを追加/削除する場合は、“5.2.2.3 上書きインストール”で行います。
開発環境パッケージの標準インストールの手順について説明します。
開発環境パッケージのCD-ROM媒体をコンピュータのCD-ROM装置にセットし、表示される以下の画面で[開発環境パッケージインストール]を選択します。
CD-ROM媒体が自動実行されない場合や、誤って[終了]を押してしまった場合は、エクスプローラから[CD-ROMドライブ]:\autorun.exeを実行してください。
[インストールタイプの選択]画面で、[標準インストール]を選択したまま、[次へ]をクリックします。
[ファイル コピーの開始]画面で、設定内容の確認を行い、内容に誤りがなければ、[インストール]をクリックしてください。インストールが開始されます。
インストール中は以下の画面が表示されます。
“COBOL実行基盤インタフェース生成ツール、COBOL開発支援ツール”のインストール時に“C言語実行基盤インタフェース生成ツール”もインストールされます。
インストール完了後、[完了]をクリックして終了します。
[完了]をクリックした後は、タスクバーに表示されているインストーラのアイコンが消えるのを確認してから、コンピュータの操作を行ってください。
インストール時にファイルコピーエラーなどの異常が発生した場合、コンピュータの再起動を促す画面が表示されます。この場合、インストール終了後に表示されるコンピュータの再起動の選択画面で、[はい、今すぐコンピュータを再起動します。]、または[いいえ、後でコンピュータを再起動します。]を選択し[完了]をクリックしてください。
[いいえ、後でコンピュータを再起動します。]を選択した場合、環境作成を行う前にコンピュータの再起動が必要です。
開発環境パッケージのカスタムインストールの手順について説明します。
開発環境パッケージのCD-ROM媒体をパソコンのCD-ROM装置にセットし、表示される以下の画面で[開発環境パッケージインストール]を選択します。
CD-ROM媒体が自動実行されない場合や、誤って[終了]を押してしまった場合は、エクスプローラから[CD-ROMドライブ]:\autorun.exeを実行してください。
[インストールタイプの選択]画面で、[カスタムインストール]を選択した後、[次へ]をクリックします。
[機能の選択]画面で、以下のコンポーネントをインストールするか選択します。
フロー定義ツール、実行基盤連携用ライブラリ
COBOL実行基盤インタフェース生成ツール、COBOL開発支援ツール(C言語実行基盤インタフェース生成ツールを含みます)
コンポーネントのチェックボックスをチェックするとインストール対象となり、チェックをはずすとインストール対象から外れます。対象コンポーネントのチェックボックスの操作が完了後、[次へ]をクリックします。
[インストールタイプの選択]画面を表示したときは、すべてのコンポーネントのチェックボックスにチェックが入っています。
[ファイル コピーの開始]画面で、設定内容の確認を行い、内容に誤りがなければ、[インストール]をクリックしてください。インストールが開始されます。
インストール中は以下の画面が表示されます。
インストール完了後、[完了]をクリックして終了します。
[完了]をクリックした後は、タスクバーに表示されているインストーラのアイコンが消えるのを確認してから、コンピュータの操作を行ってください。
インストール時にファイルコピーエラーなどの異常が発生した場合、コンピュータの再起動を促す画面が表示されます。その場合、インストール終了後に表示されるコンピュータの再起動の選択画面で、[はい、今すぐコンピュータを再起動します。]、または[いいえ、後でコンピュータを再起動します。]を選択し[完了]ボタンをクリックしてください。
[いいえ、後でコンピュータを再起動します。]を選択した場合、環境作成を行う前にコンピュータの再起動が必要です。
開発環境パッケージのコンポーネントを追加/削除する手順について説明します。
開発環境パッケージのCD-ROM媒体をパソコンのCD-ROM装置にセットし、表示される以下の画面で[開発環境パッケージインストール]を選択します。
CD-ROM媒体が自動実行されない場合や、誤って[終了]を押してしまった場合は、エクスプローラから[CD-ROMドライブ]:\autorun.exeを実行してください。
[機能の選択]画面で、以下のコンポーネントを追加インストールするか選択します。
フロー定義ツール、実行基盤連携用ライブラリ
COBOL実行基盤インタフェース生成ツール、COBOL開発支援ツール(C言語実行基盤インタフェース生成ツールを含みます)
追加インストールするコンポーネントのチェックボックスをチェックし、[次へ]をクリックします。
インストール済みのコンポーネントのチェックボックスは、チェックされています。このチェックを外すと、インストール済みのコンポーネントがアンインストールされます。このため、インストール済みのコンポーネントをインストールした状態のままにする場合、対象コンポーネントのチェックボックスのチェックを外さないでください。
[ファイルコピーの開始]画面で、設定内容の確認を行い、内容に誤りがなければ、[インストール]をクリックしてください。インストールが開始されます。
インストール中は以下の画面が表示されます。
インストール完了後、[完了]をクリックして終了します。
[完了]をクリックした後は、タスクバーに表示されているインストーラのアイコンが消えるのを確認してから、コンピュータの操作を行ってください。
インストール時にファイルコピーエラーなどの異常が発生した場合、コンピュータの再起動を促す画面が表示されます。その場合、インストール終了後に表示されるコンピュータの再起動の選択画面で、[はい、今すぐコンピュータを再起動します。]、または[いいえ、後でコンピュータを再起動します。]を選択し[完了]ボタンをクリックしてください。
[いいえ、後でコンピュータを再起動します。]を選択した場合、環境作成を行う前にコンピュータの再起動が必要です。