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Interstage List Works V10.1.0 帳票印刷配信手引書
Interstage

14.1 配信操作画面のカスタマイズ方法

画面をカスタマイズするには、画面カスタマイズ設定ファイルを編集します。

画面カスタマイズ設定ファイルの内容を有効にするには、配信操作画面のワークユニット(LWDST_MGUI)を再起動します。

配信操作画面のワークユニット(LWDST_MGUI)の再起動については、“3.13 配信操作画面のカスタマイズ”を参照してください。

注意

  • 画面カスタマイズ設定ファイルの格納場所およびファイル名は、変更しないでください。格納場所に画面カスタマイズ設定ファイルがない場合は、カスタマイズできる項目は画面に表示されません。

    出力指示画面でカスタマイズできる項目については“14.2 出力指示画面のカスタマイズ”、処理状況照会画面でカスタマイズできる項目については“14.3 処理状況照会画面のカスタマイズ”を参照してください。
  • 配信フォルダの共有運用またはクラスタシステムで運用をする場合は、すべてのList Worksサーバに同じ画面カスタマイズ設定ファイルを格納してください。

  • カスタマイズした場合は、運用前に、ご使用の環境で必ず画面の表示確認をしてください。

格納場所

List Worksインストール先フォルダ\Distribute\manager\gui\conf

ファイル名

画面によってファイルが異なります。

出力指示画面:lwdst_layout_output_instruction.csv

処理状況照会画面:lwdst_layout_processing_situation.csv

編集規約

ポイント

インストール初期状態の配信操作画面に戻すには

画面カスタマイズ設定ファイルの格納場所には、インストール初期状態のファイルが「画面カスタマイズ設定ファイル名.org」というファイル名で格納されています。インストール初期状態に戻したい場合は、「画面カスタマイズ設定ファイル名.org」をコピーして使用してください。