出力指示画面および処理状況照会画面は、運用に合わせて変更することができます。
変更する場合は、以下の画面カスタマイズ設定ファイルを編集します。
出力指示画面の画面カスタマイズ設定ファイル:lwdst_layout_output_instruction.csv 処理状況照会画面の画面カスタマイズ設定ファイル:lwdst_layout_processing_situation.csv
格納場所:List Worksのインストール先フォルダ\Distribute\manager\gui\conf
画面カスタマイズ設定ファイルの詳細については、“14.1 配信操作画面のカスタマイズ方法”を参照してください。 |
設定内容を有効にするには、配信操作画面のワークユニット(LWDST_MGUI)を再起動します。
配信操作画面のワークユニット(LWDST_MGUI)を再起動する手順は、以下のとおりです。
Interstage管理コンソールの起動
Webブラウザで以下に示すURLを指定し、Interstage管理コンソールを起動します。管理者権限を持ったアカウントでログインします。
https://hostname:port/IsAdmin
List Worksサーバ(配信管理サーバがインストールされているサーバ)のホスト名を指定します。
Interstage管理コンソールのポート番号を指定します。デフォルトは12000です。
注意
SSL暗号化通信を使用しない設定を行った場合は、「https」の部分を「http」に置き換えて指定してください。
→Interstage管理コンソールの画面が表示されます。
ワークユニットの操作画面を表示
【Interstage管理コンソール】-【Interstage Application Server】-【システム】-【ワークユニット】-【LWDST_MGUI】をクリックします。
→画面の右側にワークユニットの操作画面が表示されます。
配信操作画面のワークユニットを再起動
【停止】ボタンをクリック後、「停止」が選択されていることを確認し、【実行】ボタンをクリックします。
→配信操作画面のワークユニットが停止します。
【起動】ボタンをクリックします。
→配信操作画面のワークユニットが起動します。