定期レポート一覧表示域について説明します。
一覧の各行をクリックすると、該当の定期レポートが別ウィンドウで表示されます。
定期レポートは、ディスク領域の保全の観点から、定期レポート削除コマンドのスケジュール運用を行い、自動削除することを推奨しています。
自動削除の方法は「4.6.2 sqcDeleteReport(定期レポート削除コマンド)」および「4.6.3 スケジューラへの登録例」を参照してください。
ポイント
削除したくない定期レポートは、表示ボタンを選択して開かれたウィンドウで、ブラウザの「ファイル」メニューより任意のフォルダに保存することができます。
また、保存されたフォルダ毎一括でバックアップすることもできます。
「4.6.4 レポートのバックアップ方法」を参照してください。
■基本的な操作方法
ページの入力は、半角数値で、存在するページの範囲が入力可能です。