Interstage管理コンソールを使用して、クラウド運用管理ダッシュボートおよび利用状況で使用しているIBPMMServerのJavaVMオプションの設定を変更します。
Interstage管理コンソールを起動します。
Interstage管理コンソールの起動手順については、“4.2.1 Webサーバの起動”を参照してください。
[IBPMMServer]ワークユニットを停止します。
[Interstage管理コンソール]>[Interstage Application Server]>[システム]>[ワークユニット]で[IBPMMServer]を選択して、[操作]タブの画面を表示し、ワークユニットを停止します。
[IBPMMServer]ワークユニットのJavaVMオプションを変更します。
[環境設定]タブを選択し、[ワークユニット設定]>[表示]をクリックします。
以下を設定して、[適用]ボタンをクリックします。
設定項目 | 説明 |
---|---|
JavaVMオプション | “-Xmx512m”を“-Xmx1400m”に変更する。 |
[IBPMMServer]ワークユニットを起動します。
[操作]タブの画面を表示し、ワークユニットを起動します。