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SystemwalkerService Catalog Manager V14g 導入ガイド
Systemwalker

4.2.10 クラウド運用管理ダッシュボートおよび利用状況のJavaVMオプションの設定

Interstage管理コンソールを使用して、クラウド運用管理ダッシュボートおよび利用状況で使用しているIBPMMServerのJavaVMオプションの設定を変更します。

  1. Interstage管理コンソールを起動します。

    Interstage管理コンソールの起動手順については、“4.2.1 Webサーバの起動”を参照してください。

  2. [IBPMMServer]ワークユニットを停止します。

    [Interstage管理コンソール]>[Interstage Application Server]>[システム]>[ワークユニット]で[IBPMMServer]を選択して、[操作]タブの画面を表示し、ワークユニットを停止します。

  3. [IBPMMServer]ワークユニットのJavaVMオプションを変更します。

    [環境設定]タブを選択し、[ワークユニット設定]>[表示]をクリックします。
    以下を設定して、[適用]ボタンをクリックします。

    設定項目

    説明

    JavaVMオプション

    “-Xmx512m”を“-Xmx1400m”に変更する。

  4. [IBPMMServer]ワークユニットを起動します。

    [操作]タブの画面を表示し、ワークユニットを起動します。