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SystemwalkerService Catalog Manager V14g 導入ガイド
Systemwalker

4.2.1 Webサーバの起動

Interstage Application ServerのWebサーバを起動します。

Webサーバの起動手順は以下のとおりです。

  1. Interstage管理コンソールを起動します。

    Interstage管理コンソールの起動手順は以下のとおりです。

    【Windows】

    [スタート]メニューから[すべてのプログラム]>[Interstage]>[Application Server]>[Interstage管理コンソール]を選択します。

    【Linux】

    1. Webブラウザを起動します。

    2. Interstage管理コンソールのURLを指定します。

      以下にURLの形式を示します。
      (SSL暗号化通信を使用しない場合)

      http://[ホスト名]:[ポート番号]/IsAdmin/

      (SSL暗号化通信を使用する場合)

      https://[ホスト名]:[ポート番号]/IsAdmin/

    3. Interstage管理コンソールにログインします。

  2. Webサーバ(FJapache)を停止します。

    [Interstage管理コンソール]>[Interstage Application Server]>[システム]>[サービス]>[Webサーバ]>[一覧]を選択します。
    FJapacheが起動している場合は停止してください。

  3. Webサーバ(FJapache)の設定を変更します。

    [FJapache]を選択し、[環境設定]タブを選択し、[詳細設定]>[表示]をクリックします。
    以下を設定して、[適用]ボタンをクリックします。

    設定項目

    設定値

    HTTP Keep-Alive機能の使用

    使用しない

  4. Webサーバを起動します。

    [Interstage管理コンソール]>[Interstage Application Server]>[システム]>[サービス]>[Webサーバ]>[一覧]を選択します。

    以下のWebサーバのうち、停止されているWebサーバがあれば起動してください。

    • FJapache

    • ctmg-http-int

    • ctmg-https-ext