SNMPエージェントの動作環境設定の完了後、以下の手順でHyper-Vの管理OSに対してSNMPトラップの送信先を設定します。
Hyper-Vの管理OSで、[管理ツール]-[サービス]を選択します。
[サービス]画面で、[SNMP Service]を右クリックし、[プロパティ]を選択します。

[SNMP Serviceのプロパティ]画面で、[トラップ]タブをクリックします。

[SNMP Serviceのプロパティ]-[トラップ]タブの画面で、以下の項目を設定し、[一覧に追加]ボタンをクリックします。
項目 | 設定値 |
|---|---|
[コミュニティ名] | “public” |

[SNMP Serviceのプロパティ]-[トラップ]タブの画面で、[追加]ボタンをクリックします。

[SNMPサービスの構成]画面で、以下を入力し、[追加]ボタンをクリックします。
項目 | 設定値 |
|---|---|
[ホスト名、IPアドレス、またはIPXアドレス] | 運用管理サーバのIPアドレス |

[SNMP Serviceのプロパティ]-[トラップ]タブの画面で、[OK]ボタンをクリックします。

ServerView Operations Managerのその他の機能については、ServerView Operations Managerのマニュアルを参照してください。