TELNETの動作環境は、以下の手順で設定します。
Telnetクライアントのインストール状況を確認する
Telnetクライアントをインストールする
運用管理サーバのOSがWindows Serve 2003の場合は、TELNETが標準でインストールされるため、手順1は不要です。
Telnetクライアントのインストール状況を確認する
運用管理サーバにTelnet クライアントがインストールされているかどうかを、以下の手順で確認します。
[管理ツール]-[サーバーマネージャ]を選択します。
[サーバーマネージャ]画面で、[機能の概要]に[Telnet クライアント]が表示されているか確認します。
[Telnet クライアント]が表示されていればインストール済みです。
Telnet クライアントをインストールする
運用管理サーバにTelnet クライアントがインストールされていない場合は、インストールします。
運用管理サーバで、[管理ツール]-[サーバー マネージャ]を選択します。
[サーバー マネージャ]画面で、[機能の追加]をクリックします。
[機能の追加ウィザード]-[機能の選択]画面で、[Telnet クライアント]のチェックボックスをチェックし、[次へ]ボタンをクリックします。
[機能の追加ウィザード]-[インストール オプションの確認]画面で、[インストール]ボタンをクリックします。
→画面の指示に従ってインストールを開始します。
[機能の追加ウィザード]-[インストールの結果]画面で、[インストールが正常に完了しました]が表示されていることを確認し、[閉じる]ボタンをクリックします。