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Interstage Application Server/Interstage Web Server Java EE運用ガイド
Interstage

4.16 JMSの運用方法

ここでは、以下について説明します。


ブローカの起動停止

JMSアプリケーションがメッセージを送受信するDestinationを管理するブローカを、事前に起動する必要があります。詳細については、「4.16.2 ブローカの起動/停止」を参照してください。


JMSのメッセージを送受信する準備

Java EEアプリケーションからJMSのメッセージ送受信を行うために、JMS接続ファクトリとJMS送信先リソースを作成する必要があります。詳細については、「4.16.3 JMSのメッセージを送受信する準備」を参照してください。


JMSの運用

JMSを運用するには、JMSクライアントアプリケーションを運用します。詳細については、「4.16.4 JMSクライアントアプリケーションの運用」を参照してください。


メッセージブローカのログ

メッセージブローカの運用情報を記録します。詳細については、「4.16.5 メッセージブローカのログ」を参照してください。


メッセージブローカのアクセスログ

メッセージブローカへの通信情報を記録します。詳細については、「4.16.6 メッセージブローカのアクセスログ」を参照してください。