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Interstage Application Server/Interstage Web Server トラブルシューティング集
Interstage

A.1.2 使用手順

  次の手順を行うことにより、メソッドトレース機能を使用することができます。

  1. メソッドトレース機能の動作を設定するための“制御ファイル”を作成します。
    制御ファイルの作成方法は、“A.1.4 制御ファイルの作成方法”を参照してください。

  2. 環境変数PATHまたはCLASSPATHにメソッドトレース機能の動作に必要なパスを追加します。
    メソッドトレースの格納先は“A.1.3 格納先”、環境変数の設定方法は“A.1.5 使用方法”を参照してください。

  3. Java VMにメソッドトレース機能を有効にする起動オプションを指定して、アプリケーションを起動します。
    起動オプションの指定方法は、“A.1.5 使用方法”を参照してください。