■ログファイル
log_file_path(configファイル)未指定時(デフォルト)
サーバ用ライブラリ(ODSV.DLL)をリンクしたアプリケーションの場合 |
log_file_path(configファイル)指定時
サーバ用ライブラリ(ODSV.DLL)をリンクしたアプリケーションの場合 |
log_file_path(configファイル)未指定時(デフォルト)
<CORBAサービスインストールパス>/var/infolog、infolog.old |
log_file_path(configファイル)指定時
<log_file_pathで指定したパス>/infolog、infolog.old |
ログファイルが生成されると、最大で以下のディスク領域が必要となります。ログ採取を行う場合には、十分な領域を確保してください。
info_log_size値(configファイル) × 4 [バイト]
info_log_size値(configファイル) × 2 [バイト]
configファイルの各パラメタについては、“1.4.7 ログ採取環境(configファイルの設定)”を参照してください。
■インフォメーションログのデータ
インフォメーションログのデータとして、技術員向け内部情報が出力されます。トラブル発生時に調査を行う場合は、アクセスログ・プロセスログ・エラーログとともに技術員に提供してください。