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Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド(データベース連携サービス編)
Interstage

4.4.2 サーバ環境の設定

サーバアプリケーションのコンパイル/実行時に、環境変数CLASSPATHに設定するJavaライブラリを以下に示します。

ライブラリ名

ファイル名

格納パス

サーバ管理ライブラリ

otsserver_java2.jar


C:\Interstage\ots\etc\class


/opt/FSUNots/etc/class


/opt/FJSVots/etc/class

ORBAサービス提供ライブラリ

ODjava4.jar

本ファイルの格納パスについては、「アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)」の「提供プログラム」-「CORBAサービスの提供プログラム」-「ライブラリ」-「サーバ用ライブラリ」を参照してください。


環境変数CLASSPATHの設定例を以下に示します。


set  CLASSPATH=.;C:\Interstage\ODWIN\etc\class\ODjava4.jar;C:\Interstage\ots\etc\class\otsserver_java2.jar;%CLASSPATH%

CLASSPATH=/opt/FSUNod/etc/class/ODjava4.jar:/opt/FSUNots/etc/class/otsserver_java2.jar:$CLASSPATH
export CLASSPATH

CLASSPATH=/opt/FJSVod/etc/class/ODjava4.jar:/opt/FJSVots/etc/class/otsserver_java2.jar:$CLASSPATH
export CLASSPATH

注)本製品のインストールパスがデフォルトの場合のパスです。