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 Apcoordinator入門ガイド
Interstage

4.3.4 データ送受信のためのクラスの作成

EJB側の「EJBクライアントに対して送受信するデータの設計」で以下のようにデータを設計しました。

HashMapのキー値

クライアントでのデータ型

userID

String

userPass

String

userName

String

userPhone

String

resvID

String

resvDate

String

resvStart

String

resvEnd

String

resvComment

String

resvTable

TableView

roomID

String

roomTable

TableView

このチュートリアルのWebアプリケーションでは、この送受信されるデータを管理するためにクラスを作成します。

  1. [ファイル] > [新規]メニューの[クラス]を選択します。

    以下の画面が表示されるので次のように入力します。[完了]をクリックするとJavaソースが生成されます。

  2. 作成された「UserRecord.java」ファイルに対し、データの定義をします。

完成されたファイルが以下のフォルダにあります。参考にしてファイルを編集してください。

「C:\Interstage\APC\sample\j2ee\roomresv\roomresvWeb\src\roomresv\web\UserRecord.java」