Shunsakuの動作環境ファイルが格納されているディレクトリにディスク障害が発生した場合、Shunsakuは動作することができなくなります。このため、Shunsakuの動作環境ファイルは、つねに最新の情報をバックアップしておく必要があります。
管理コンソールの操作によりShunsakuの動作環境ファイルを変更した場合は、変更した時点で管理コンソールが自動的にバックアップを行います。
バックアップ先の設定方法は、“2.3.2 動作環境ファイルのバックアップ先の設定”を参照してください。
バックアップの対象となるのは、以下のファイルです。
システム用動作環境ファイル
conductor用動作環境ファイル
director用動作環境ファイル
sorter用動作環境ファイル
searcher用動作環境ファイル