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Interstage Shunsaku Data Manager 管理コンソール操作ガイド
Interstage

2.3.2 動作環境ファイルのバックアップ先の設定

動作環境ファイルのバックアップ先を変更します。

管理コンソールの操作により動作環境ファイルが変更された場合、指定したディレクトリへ動作環境ファイルが自動的にバックアップされます。
バックアップ先を変更する手順を以下に示します。

  1. 左フレームでシステム名をクリックします。


  2. 右フレームで[動作環境ファイルのバックアップ先]タブを選択後、バックアップディレクトリ名を入力し、「更新」ボタンをクリックします。

    ポイント

    • バックアップディレクトリ名は、管理サーバのローカルディスク(リムーバブルディスクを除く)の絶対パス名で入力してください。

    • ディスク故障による同時破壊に備えるため、バックアップディレクトリ名は、動作環境ファイルが配置されたディスクとは別のディスクを指定してください。