カテゴリ定義情報の参照は、カテゴリ定義参照コマンドで確認できます。定義情報を参照したいカテゴリ名を指定し、カテゴリ定義参照コマンド(dcccatコマンド)を実行すると、定義されているカテゴリ情報が標準出力に出力されます。
出力されるカテゴリ定義情報は、以下です。
カテゴリ情報
領域情報
カテゴリ情報は、主に以下の情報を表示します。
データ形式(XMLまたはCSV)
バックアップ取得設定情報
保存期限の設定情報
蓄積データファイルのファイル名構成情報
CPMキーの定義情報
領域情報は、主に以下の情報を表示します。
蓄積データファイルの作成先領域と有効期間
バックアップ蓄積データファイルの作成先領域と有効期間
参照
表示項目の詳細については、“コマンドリファレンス”の“dcccat”を参照してください。