Interstage Information Storageで管理しているデータにトラブル(ディスクの一部故障など)が発生した場合、資源管理で管理している蓄積データファイルの情報と蓄積データファイルに不整合が生じてしまうことがあります。
蓄積データファイルの不整合検出コマンド(dcccheckコマンド)は、管理レコードと蓄積データファイルの不整合を確認できます。
参照
詳細については、“運用ガイド”の“不整合検出コマンドによる不整合の検出”を参照してください。
蓄積データファイルの不整合検出コマンドの詳細については、“コマンドリファレンス”の“dcccheck”を参照してください。