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Interstage Information Storage 解説書
Interstage

2.7.2 格納先領域をロード機能の起動パラメタに指定する場合

蓄積データファイルの格納先領域は、データの格納時にロード機能の起動パラメタにも指定できます。これにより、カテゴリ定義時に指定した格納先領域を変更できます。データ格納時に格納先領域が指定されない場合、カテゴリに定義した格納先領域が使用されます。

蓄積添付ファイルとバックアック蓄積添付ファイルの格納先領域は、ロード時に指定します。これらの格納先領域が指定されない場合、蓄積データファイルおよびバックアップ蓄積データファイルの格納先領域へ格納されます。

注意

蓄積添付ファイルとバックアック蓄積添付ファイルの格納先領域をロード時に指定しない場合、蓄積データファイルおよびバックアップ蓄積データファイルの格納先領域へ格納します。
格納先のディスク容量が不足しないように、“導入ガイド”の“領域の設計”を参照して、十分な領域を確保してください。