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Interstage Information Storage 解説書
Interstage

1.3.3 資源管理機能

資源管理機能とは、Interstage Information Storageへ格納された蓄積データファイルおよび蓄積添付ファイルの管理を行う機能です。Interstage Information Storageへデータを格納する際に管理レコード(ファイル名,所在,有効期間など)を資源管理に登録します。登録された管理レコードは、データをより高速に抽出するために使用されます。本機能により、抽出時にファイル名や所在を意識することなく、抽出条件からファイルを特定することにより、高速に抽出できます。その他運用機能として、登録した蓄積データファイルおよび蓄積添付ファイルの削除や管理レコードの変更などが行えます。

図1.5 資源管理機能