Interstage Information Storageには、以下の機能があります。
基本機能
ロード機能
抽出機能
資源管理機能
カテゴリ定義機能
拡張機能
フェイルオーバ機能
ロードアダプタ機能
Interstage Information Storageの基本機能の関係を以下に示します。
マルチサーバ構成のInterstage Information Storageでは、蓄積データファイルや蓄積添付ファイルを各機能から利用できるように、格納先領域には共用ファイルシステムであるDSSファイルシステムを使用します。DSSファイルシステムは、蓄積データファイルや蓄積添付ファイルなどInterstage Information Storageが使用するファイル資源の格納先領域に利用できます。
参照
DSSファイルシステムの詳細については、“付録A DSSファイルシステムの機能”を参照してください。