Interstage Information Storageの特長として、以下を挙げることができます。
柔軟性のあるデータ活用を実現
低コストを実現
高い抽出性能を実現
データ保管に必要な機能をワンストップで提供
CSV形式・XML形式のデータの格納が可能
CSV形式・XML形式のデータに紐付く添付ファイルの格納が可能
データ量の増加に応じて、段階的にディスクの増設が可能(サーバ追加は不要)
項目追加があっても、事前のインデックス設計やデータ再配置などが不要
データを集中管理することで、必要なときに素早くデータマートや交換ファイルの作成が可能
ストレージ設備量を削減
データ量増加やレコード項目追加などで発生する維持コストを削減
オープンプラットフォームを利用し、低予算でも構成可能
省スペース、省電力のエコ対応製品
圧縮データから直接データを高速抽出
抽出するデータの所在を絞り込む技術を採用
独自の多重抽出機能により、多数の抽出要求が発生してもレスポンスが安定
期限管理:保存期限の過ぎたデータ、および添付ファイルを運用コマンドで削除
バックアップ:データ、および添付ファイルを圧縮して登録し、そのままバックアップを取得