ロード機能とは、他システムから送られてきた一般ファイル形式のデータ(以降、入力データファイル)をInterstage Information Storageの管理対象ファイル(以降、蓄積データファイル)として、Interstage Information Storageの蓄積データファイルの格納先領域に格納する機能です。格納する際に、データを圧縮して格納します。圧縮することでストレージコストを大幅に削減できます。
また、データが格納されると同時に、蓄積データファイルのバックアップ(以降、バックアップ蓄積データファイル)を複製として取得できます。
入力データファイルに紐付いた添付ファイル(以降、入力添付ファイル)がある場合は、入力データファイルと同時に、入力添付ファイルをInterstage Information Storageの管理対象ファイル(以降、蓄積添付ファイル)として蓄積添付ファイルの格納先領域に格納できます。格納する際に、データをアーカイブします。入力添付ファイルは、データの圧縮/非圧縮を選択できます。
また、入力データファイルと同様に、蓄積添付ファイルのバックアップ(以降、バックアップ蓄積添付ファイル)を複製として取得することができます。