詳細メッセージ情報ファイルは、レプリケーションの動作環境に指定したフォルダに次のファイル名で出力されます。
1つのファイルの最大サイズは、動作環境に指定した最大出力サイズの1/2のサイズとなります。詳細メッセージが出力されているファイルが最大サイズに達すると、出力ファイルが切り替わり、循環使用されます。
1つの詳細メッセージ情報ファイルが最大サイズに達して出力ファイルが切り替わるとき、エラーや警告は通知されません。
詳細メッセージ情報ファイルを格納するディスクの空き容量が不足し、詳細メッセージの出力が失敗してもエラーは通知されません。
このため、動作環境に指定した最大出力サイズ分の容量が確保できるディスクに詳細メッセージ情報ファイルを格納するように指定してください。
詳細メッセージ情報ファイルのテキストは、Unicodeとして出力され、BOM(Byte Order Mark)が設定されます。