自サーバのレプリケーショングループについてスケジュールを開始または停止します。
記述形式
rpctlsch {-s | -e} [-n] [-d DBMS種別] [-u ユーザ名 パスワード] レプリケーショングループ名 |
オプションの説明
実行条件
このコマンドは、レプリケーション管理者、または対象レプリケーショングループの所有者だけが実行できます。
メッセージと復帰値
以下に、メッセージと復帰値を示します。
メッセージの内容 | 復帰値 |
---|---|
(正常終了/メッセージは表示されません) | 0 |
コマンドの引数に誤りがあります。 | 10 |
レプリケーションサービスが起動されていません。 | 12 |
指定のレプリケーショングループが見つかりません。 | 21 |
指定のレプリケーショングループに対して処理を実行する権限がありません。 | 22 |
指定のレプリケーショングループに対する同期がすでに実行中です。 | 23 |
スケジュールは既に開始されています。 | 100 |
スケジュールは既に停止しています。 | 100 |
上記以外のエラー | 100 |